どうもです。
ヤマトヌマエビのいる山岳レイアウト水槽にコリドラスを移住させたところ思わぬ落とし穴が。。。っていう話です。
まず山岳レイアウト水槽のその他の観賞魚の餌に沈降性の高いエサを使用してまして。。。
ある日そのエサを入れすぎまして。。。
さすがにヤマトヌマエビだけでは底に沈んだエサの処理はしきれないかなと思いまして。。。
ちょうど陰性水草を育ている別水槽にコリドラスがいるのでコリドラスにもエサの処理を手伝って貰おうとしたのです。
その中でも比較的体の大きな白コリドラスをチョイスしました。
狙い通り底に沈んだエサを食べてくれますし山岳レイアウト水槽にその白い体色が際立っていて良かったのですが。。。
コリドラスは主に前面で活動しており、左右を行ったり来たり大変よく仕事をしてくれました。
ただ、仕事熱心なコリドラスにヤマトヌマエビがひるんでしまったのか奥からヤマトヌマエビがでてこなくなってしまいました。
いや、前面の苔取りどうすんのよ。
グロッソスティグマが苔で覆われてしまうやん。
ということで山岳レイアウト水槽でのヤマトヌマエビとコリドラスの混泳はあきらめました。
すると無事、ヤマトヌマエビが前面に出てきてくれました。良かった。
じゃあ底に沈んだエサどうするの?って問題ですが、苔取りも残りエサの掃除も期待でき、ヤマトヌマエビがひるまない良いタンクメイト見つけましたよ!
その生体は次回紹介します!
山岳レイアウト水槽に使用した商品です。なるべくコストがかからないように作しました。
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