先月、水草ストック水槽にカワコザラガイが発生してしまいました。
(カワコザラガイの写真を撮るのを忘れてしまいました。。。ネットで調べるとすぐに画像がでるのでカワコザラガイとは?って方は調べてみてください)
カワコザラガイ自体は水草や生体に影響はないんですけど繁殖スピードが凄まじく、観賞の妨げになるんですよね。。。
そこでカワコザラガイの駆除作戦を決行!
駆除作戦で大活躍してくれた生体を2種類紹介します!
まずはチェリーバルブ。
カワコザラガイを食べてくれるんですよね。
チェリーバルブのメリットは以下の通り
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コイ科の仲間のため丈夫
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温厚な性格のため混泳向き
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オスは真っ赤でキレイ(メスは薄い黄色)
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小型(4㎝程)のためレイアウトの妨げにならず、小型水槽でも飼育できる
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流通量が多く、よく見かけることができる
このようなとこでしょうか。
我が家では駆除要因でお迎えしましたが、混泳もでき、真っ赤でキレイなので有能な観賞魚としても活躍中です。
次はスネールキラースネール。
名前が好きなんですよね(笑)スネールキラースネール。
何回も言いたくなります(笑)
よくキラースネールという呼び名で販売されてますよね。
メリットは以下の通り
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水草の食害の心配がない
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爆発的に増えない(繁殖スピードが遅い)
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貝だけではなく観賞魚の残飯も食べてくれる
我が家では念のために山岳レイアウト水槽にも入れてます。
よく見失います(笑)
それくらいレイアウトによく溶け込んでくれますね。
2種類の生体のおかげで現在はカワコザラガイを見かけることがなくなりました。
カワコザラガイのようなスネールに対しては薬品等ではなく、これからもこの2種類の生体に対処してもらう予定です。
水草から持ち込まれるスネール類に注意してアクアライフを楽しんでいきたいと思います。