アンティークやレトロという言葉があるように昔の物って格好良いですよね。
インテリアとしても置いてあるだけで存在感がありそうですし。
そんな訳で桶型の金魚鉢に憧れがあります。
そしたらありましたよ。
おしゃれな金魚鉢が!
しかも1250年の伝統ある信楽焼の陶器でできた水槽。
しぶいです。
陶器でできいるため多孔質の性質があり、バクテリアの住みやすい環境というメリット付き。
ということはカルキを抜いた水のみをいれたベアタンクでの飼育でも魚が育ちやすいか環境を作れます。
この水槽ならベアタンクでもおしゃれです。
もちろんカボンバやアナカリスといった陰性の水草をいれてメダカ等を飼育しても良いと思います。
やっぱり桶型風の金魚鉢にはメダカや金魚が似合いそうですね。
個人的には金魚は水質の維持が大変そうなのでメダカを押します!
先週と今週にブログを通じて知り合った方からキレイなメダカを格安で購入させて頂いたので、メダカに合うおしゃれな容器をついつい探してしまいます。
やはりメダカは丈夫でキレイだしシンプルな設備でも飼育が可能なので良いですよ。
ちなみに桶型の金魚鉢は江戸時代から使われていたそうです。
こういう歴史があるってことにもそそられてしまいます(笑)
インテリアとしても抜群の存在感がありそうですし水槽だけとしてではなく花瓶としても使用できるみたいです。
ちなみに白系もあります。
いや、やっぱりおしゃれだな。